【メギド72】PVPで注意したい戦術一覧(随時更新します)
前置き
みなさん、PVPしてますか!?(挨拶)
PVP、やるからには勝ちたいですよね。
メギド72のPVPというのはパーティの相性が結構強烈で、
組み合わせによっては歯が立たないこともしばしばなのですが、
せめて分からん殺しは避けたいよなあ、ということで、
私が今まで見たり使ったりしたコンボなどを備忘録を兼ねて、一覧にすることにしました(中級者以上の方には当たり前のこともイッパイ書いてあります)。
どんなコンボなのかと自分なりの対策についても少し書きますが、正確ではないかもしれないのでご了承ください(ご指摘どしどし募集です!)。
先人たちが頭を捻りつくして編み出した戦術をネタバラししていくのも多少気が引けるものがありますが、PVP界全体の敷居が下がればいいかな、と。
一撃必殺クラスのものからちょいコンボまで書いていきます。
こんなのもあるよ!というのがあればコメントやtwitterにいただければ追加したいと思います。
■記載ルール
・LがついてるメギドはリーダーでMEを発動させてるやつ
・[]でくくってるのはオーブ
・既存分は■、新規追加分は★を頭につけてます
・特に危険なものは「要注意」をつけています。これがついてるものはガチガチに対策するか、端から諦めるかをする必要がある
目次
防御貫通系
■グラシャラボラスL+BフラウロスorBアマゼロト(+フォラス)
■ハルファスL+アスモデウス(+フォラス)
■ハルファスLorフルカスL+アガリアレプト
上記のアタッカーがアガリアレプト版です。
スキルが0.7倍の三連続攻撃なので、防御貫通の乗りがよいです。スキル強化を乗せて尚良。
対策としてはこれまた同じく、ハルファスを落とすことですが、アガリアレプトのスキルはターン経過で強力になる、かつアガリアレプト自身がそんなに耐久があるわけではないので、直接落としに行ってもいいかもしれません。
■Cゼパル[ハニワキングorチーフブレーダー]
■ネルガルL+Cゼパル
防御無視の友、連撃の列奥義持ちです。
威力についてはいわずもがなでしょうか。
MEとの組み合わせはリーダーから落とすのが定石ですが、
元の倍率がそこそこありネルガルを落としても結構痛いので、直接落としに行ってもよいかもしれないです。
■ネルガルL+ベルフェゴール
ベルフェゴールはネルガルと非常に相性がいいですね。
防御無視MEでベルフェゴールのスキルが超火力になり、もちろん奥義でも防御無視は強力です。
更にネルガルのかばうによって特性発動状態のベルフェゴールが守れるので、強化状態の奥義が打ちやすいです。
対策としては覚醒下げやめまいでベルフェゴールを妨害しつつ倒しきるがベターかなと
奥義加速系
■アイムL+カスピエル
アイムのMEでバーストトルーパーの覚醒+2を利用して、
カスピエルにチャージ、アタックと積んで2巡目に奥義を打ってきます。
フォラスのスキルやアスタロトのスキルでさらにダメージましましも可能。油断するとPT壊滅します。
対策としてはデカラビア奥義の覚醒下げや、フラウロスのスキルなどのめまいで奥義を封じるなどがあります。
■アガリアレプトLorアスモデウスL+オリアス(+フォラス)
上記のオリアス版。奥義もさることながら覚醒スキルも強力。
奥義ならめまい、覚醒スキルなら感電で対応しましょう。
上記のバールゼフォン版。
バールゼフォンの特性により、MEで覚醒2ある状態でチャージ、スキルで爆速で覚醒スキル打ってきます。
ペインフォトンもさることながら、かなり高速で全体に混乱がばらまかれるのでその後の展開がかなりつらいです。
対策としてはめっちゃ早くしたインプとかで感電させるか、めっちゃ早くしたユフィールとかで状態異常対策つけるか、、、対策というか専用PTになりそう。。。
あとはしょせん行動不能は50%と割り切って気にしないかですね!
■パイモンL+ウァサゴ+覚醒ゲージ2のラッシュ
パイモンのMEとウァサゴの奥義で一巡目からいきなり覚醒ゲージ2の奥義や覚醒スキルを放ちます。
覚醒ゲージ2のラッシュではゼパル、ウヴァル、オセなど。ゼパルはウァサゴにシェルドレイクをつけないと素早さ抜けないので注意。
更にボーパルバニー装備のフォラスやメフィストを添えると覚醒ゲージ3まで視野に入ります。パイモン(リーダーだとMEでゲージ2になりますが開始時覚醒+1がないので)、デカラビア、アスタロト、フラウロスなど。
対策としては、ウァサゴを上から殴って奥義を打たせない、攻撃役を止めるなどありますが素早さが高いメンバーな多くなかなか難しいです。同型で後手を取ると地獄。
■バーストゲージ4~6[アテルラナ]+フォラス[災厄の魔櫃]
2ターン目にアテルラナを発動し、アテルラナ役に災厄の魔櫃を当てておくことでチャージチャージアタックと積まれて奇襲的に奥義を繰り出すことができます。
アルテラナ役の候補はグラシャラボラス、アイム、ウァラク、ハルファスなど。フォラスより遅いやつならなんでもOKです。
ゲージ5以上の場合は、当然ですが一巡目にある程度貯めておくことも必要。
対策としては、アルテラナ役を落とす、でしょうか。サポート役であるフォラスの行動も無駄にできるので、アドバンテージを得やすいです。
逆に使う側は、以下にして狙いがバレないようにするかが重要です。一緒にウァプラなんか入れておくと「フォラスが持ってる2ターンオーブはクランプスかな?」とか迷わせたりすることができるかもしれません。
■カウンターゲージ4~6[エクイテスオーク]+フォラス[災厄の魔櫃]
上記のカウンター版。ただエクイテスオークが2ターンオーブであるため、即効性という意味では大分落ちます。
あまり見たことはないけど、できるので一応紹介です。
おすすめエクイテスオーク役はガミジン、ダゴンとかかな?
■アガリアレプトLorアスモデウスL+アイム(+クロケルorブエルorフォラス[ボーパルバニー])
全体ダメージ+地形ダメージが強力なアイムの奥義をサポートします。
MEの2覚醒に加え、クロケル、ブエル、バニーフォラス、またはメフィストなんかも絡めて本人がチャージをとれれば、2巡目に奥義を放つことが可能です。
流石に2巡目に打つのは色々と犠牲にするものも多いですが、ちらつかせておくだけでもかなりのプレッシャーです。
炎ダメージなのでジズやフラカンの突風でダメージが跳ね上がるのもポイント。
対策としては奥義を打たれる前にアイムを倒してしまうことがよいと思いますが、アスモデウスの場合かばうや蘇生によってうまく落としきれないことがあるため注意。
■Rアモン+ウァサゴ[シェルドレイク]+フォラス[ボーパルバニー]
覚醒増加コンビでゲージ2個貯めてアモンくんの奥義をぶっぱなします。
素だとアモンくんが素早さ218、ウァサゴさんが214で微妙にアモンのが速いのでウァサゴさんにシェルドレを持たせます。
対策としては速さでマウント取ってウァサゴかフォラスを落とす、でしょうか。アモンくん直で行ってもいいですが、この手のPTはアモン以外にもオリアスやCカスピなど軽めの強奥義持ちを一緒に入れてることが多いので、全体のテンポを落としに行った方がよいと思います。
■アガリアレプトL+Bサブナック
アガリアレプトのMEでBサブナックに覚醒2個乗せて、奥義アクセスを短縮します。
Bサブナックの奥義は防御依存列5倍なので、速攻ラッシュ系のPTだと落としに行っても高防御が乗り越えられずに落としきれず、奥義食らってそれだけで半壊します。
ウァサゴ、バニーフォラスのお決まりの覚醒サポートコンビがいる場合は、1ターン1巡目からアクセスしてくるので、自PT的に落としきれそうにない場合は列をずらして被害を抑える、状態異常やフォトン破壊でしのぐ、などする必要があります。
■アガリアレプトLやアスモデウスLやBバティンL+Bネフィリム
Bネフィリムの奥義からのスキル連打で壊滅を狙う戦法です。
こちらは後列なので、覚醒サポートにクロケルが入ってきます。ネフィリムが奥義まで行ってしまった場合、耐久も上がるので落としきれずスキルで回復されて要塞化する可能性が高いです。BバティンがLだった場合、特性で回復させられてしまうのも地味に厄介です。
こちらは奥義(アタック)からスキル、という都合上、めまいか感電どっちか入れば止められるのでそちらで妨害するか、タナトスやCカスピエルなどの後列全体にプレッシャーをかけられるメギドでがんがん押すか、がよいと思います。
覚醒ゲージ短縮系
MEで覚醒ゲージの上限を下げて、奥義や覚醒スキルを打ちます。覚醒ゲージ加速系と比べて爆発力は落ちますが、継戦能力が高いのがポイント。
■アムドゥスキアスL+レラジェ
レラジェの覚醒ゲージを3から2に減らして、チャージ一個で奥義を連発してきます。
PVPにおいて持て余しがちなアタックフォトンを沢山食べてくれるのでとてもよい。
即死ガチャ付きなので、同型で先手を取られると地獄パターンの一角ですね。
対策としてはちゃっちゃとレラジェを落としてしまうのがよいと思います(対策と言えるのか?)が、大体アムドがスキルで守ってくるのでアムドから先にやっつけてしまうのも手。
■アムドゥスキアスL+ネルガル
上記のネルガル版です。
レラジェ同様奥義連打でも強いですし、自バフを受けた覚醒スキルも非常に強力です。
何よりレラジェより場持ちがいいですね。なので対策としてはこいつに構ってると長引いてしまうので、アムドを落としに行って回転率下げたほうが良いように思います。
■リリムL+ハルファス
ハルファスの覚醒ゲージを5から4に減らし奥義を放ってきます。
覚醒ゲージ5から4というのは、特別なサポートなしで1ターン目に奥義が打てるラインに乗るため非常に強力です。
ハルファスは、構成にもよりますが奥義打たせたら大概の場合半壊以上は避けられないため、なんとしても止めたいところ。
幸いリリムもハルファスもそこまで耐久があるわけではないので、自パーティがトルーパー多めならリリムを、そうでないならパーティを落としに行くのがよさそうです。ただリリムを落としに行く場合、2ターン目にハルファスをどう凌ぐかも考える必要があります。
もちろん、ドラフトフォトンでチャージを極力とらせないようにする、という立ち回りも有効です。
■フリアエL+ガミジン
列に対して強力なダメージを与えるガミジンの奥義を速攻で放ってきます。
覚醒ゲージ5→4の恩恵に授かれる人その②
列なのでかばうができず、ガミジンがカウンターなのでハニワキングやチーフブレイダーと言った防御貫通オーブをもたせることで一気に壊滅させることが可能。
対策としてはめまいでガミジンを止める、覚醒を下げるなどありますが、そもそもパーティを組む時に列攻撃で壊滅しないよう、前列と後列をばらけさせるのもよいと思います。
■フリアエL+コルソン
上記のコルソン版です。
火力が落ちる代わりに、混乱がつくのでそのあとをグダグダにできる可能性。あとかわいい。
本人が足が早いのもポイント高いですね。
覚醒ゲージ4→3は、1巡目チャージ+前列覚醒のスキル持ち組(もちろんフォラス[ボーパルバニー]でも可)を噛ませて2巡目に打てるのでこれまた強力です。
特にティアマトはMEもばっちり噛み合うためおすすめ。
■CイポスL+Cカスピエル
強力な奥義を持つCカスピエルのゲージを折ります。
更にMEでめまい無効がついて至れり尽くせりです。バーサークでなくCカスピ用に作られたのでは?
頑張ってカスピ落としに行くのがよい、でしょうか。CメフィストLと違って回数バリアはないのでまだ落としやすいかとは思います。
チェイン編
チェインを使ったコンボの紹介です。
■BハーゲンティL+リリム
BハーゲンティのMEである「スキルフォトン使用時、50%の確率で味方単体にチェイン」をリリムに踏ませて、スキルをチェインさせまくろうという魂胆です。
リリムにスキルを3つ乗せれば、25%の確率で一巡目に列睡眠を飛ばせます。
対策としてはリリムが動く前に全力で叩くか、感電入れるか、神に祈る(チェインしない祈り、睡眠しない祈り)かでしょうか。
正直、そもそもリリムにスキルを3つ積まれた時点でうーんという気はします
■BハーゲンティorBマルコシアス+ガープ[ベインチェイサー](or鈍足アタッカー)
ハーゲンティの奥義、マルコシアスの覚醒スキル、またはそれぞれのMEのチェインでガープを引っ張ってきてベインをぶち込みます。
MEで踏ませる場合は足の早いのがおすすめです。
ハーゲンティではクロケル、オリアスなど。マルコシアスではアミー、インプなど。
対策ですが、始動役と火力役はそれぞれ複数いる場合もあるので、大元のチェイン供給役を叩きたいところですが、結局その後火力が飛んでくることには変わりないんですよね…
チェインでいきなり火力が飛んでくるかも知れない、ということを意識して立ち回る、くらいが無難なのかも知れません…
■サルガタナスL+ガープ(その他かばう役)
サルガタナスのMEのスキルでチェインを使って、高速でかばう役を起動します。
一つ上のコンボでは確率ですが、こっちは確定です。
チェイン先は特にガープがおすすめ。アグレッシブにベインチェイサーを放ちます。
逆にサルガタナスを落とせばただのガープなので、かばわれない列攻撃か、サルガタナスを上回るスピードでサルガタナスを落としに行きましょう。
サルガタナスのスキルから、Bアラストールのスキルを中心にチェイン展開していく組み合わせです。
Bアラストールのスキルの暗闇がオロバスなどの爆発やタナトスのスキル、協奏、暴奏系に対してある程度有効で、そこからさらに上記の盾役のかばうであったり、鈍足アタッカーのベルフェゴールなどにアクセスできる器用さが特徴です。
また、Bアラストールの覚醒スキルのフォトン劣化も相手のアクィエルやベルフェゴールなどの強力な奥義持ちなどに有効であったり、奥義の浸食もダメージソースとして期待出来たりと、いぶし銀の活躍です。
暗闇状態でも奥義は必中なので、奥義を中心に攻めるようにすることと、起点になるサルガタナスから狙いに行くのがよいかと思います。
また、チェインは行動順が読みにくいので思わぬ読み違いで痛い目に合わないように、ボーパルバニーなどの相手のターン途中の覚醒増加などには気を配るようにしましょう
■サルガタナスL+Bベレト
サルガタナスからチェインするアタッカーとしてBベレトもまま見かけます。ベレトはチェインしてスキルを打つと覚醒プラスされ、そこからさらなるチェインで繰り出される覚醒スキルが強力なのですが、サルガタナスの専用オーブであるシーシェルドとの相性が非常によいです
奥義を使いこなすのは難しいですが、スキル積みまくればかなり火力出るかつ、氷結で火力低下も狙えるのはえらいですね。トルーパーなのでRジズやCアンドロマリウスなどのスナイパー面子に火力出しやすいのもうれしいですね
協奏系
流行りの協奏です。相手が解除できない味方強化が強み
■RジスL 要注意
奥義で発動する暴奏状態が非常に強力です。L時に覚醒状態で始められるので、アタック積むだけで手も足も出なくなるPTがたくさんあります。
対策としては、めまい、ネズミ化、凍結、睡眠などの各種状態異常、覚醒減少、フォトン破壊、奥義前に倒すなどなどありますが、どの対策についても回答があり、完全に防ぎきることはできません。
下記に各種対策に対する回答として良く持っているオーブを乗せておきます
CTと種族を見極めて、適切に対処していきましょう。
めまい:ソレント 獣人 2ターン
ネズミ化:死を育むもの 死者,大幻獣 3ターン
凍結:獣人ドクター 獣人 2ターン もしくは
マグニファイ 虫 2ターン
睡眠:ウルフマン 獣人 2ターン
覚醒減少:ヨハネス 精霊 2ターン
奥義前に倒す:ハイドン 物体 1ターン(下記項参照)、ラパン 獣 2ターン
獣人で2ターンが多くて判別が難しいのもありますが・・・
ラパンについては、Rジズを落としに行く際にぎりぎりのダメージ調整をしていると、計算狂わされてアリトン守られてしまったりします。そばつゆさんに教えていただきました。ありがとうございます!
あとは普通にエンキドゥ(獣人 1ターン)やシェルドレイク(海洋生物 1ターン)で素早さを上げてくるのも一定数いるようです。
■RジスL([ハイドン])+ナベリウス[いたちブラスター] 要注意
奥義前に倒すパターンの回避として用いられるものです。アリトンやアンドレアルフスがフォトン破壊してきても、その下からナベリウスのいたちブラスターからアタックフォトンを供給して奥義までアクセスします。
ハイドン装備の場合は落とされても復活していたちブラスターされるので注意です。
このパターンの場合は、Rジズを落としきらないで、状態異常、覚醒減少、フォトン破壊のいずれかで奥義を止める必要があります。
また、ナベリウスのオーブにも注目してほしいです。Rジズと組むナベリウスがよく持っているオーブは、
いたちブラスター 獣人 1ターン
アームストロング 獣人 1ターン
ツインサーペント 爬虫類 2ターン
あたりですが、いたちブラスターとアームストロングがどちらも獣人で1ターンで見分けがつかないので最悪です。Rジズのオーブが物体=ハイドンの場合は、いたちブラスターの可能性が高いと思ってよいと思います。
■RジスL+アンドラス[シェルドレイク] 要注意
状態異常で止めるパターンの回避として用いられるものです。アンドラスのスキルでRジズの状態異常を解除して、奥義発動をサポートします。
Rジズの素早さが175、シェルドレアンドラスが184なので、その間に入れるかつ1ターン目1順目に状態異常で妨害かませるのがアマゼロト(179)、シェルドレ装備のフラウロス(アンドラスと同速)、くらいしかいません(2023/7/11現在)←漏れてたら教えていただけると助かります
【7/13追記】チアリナ装備のインキュバス(179)、変わり種でBサタナキア(178)のチェインで2巡目のフルレなどめまい持ちを引き上げてくるでも対策できるとそばつゆさんに教えていただきました。ありがとうございます!
アンドラスがいる場合は、状態異常での対策は効き目が薄いと思ってよいと思いますので、フォトン破壊や覚醒減少での対処がおすすめです。
■RバルバトスL+クロケル
Rバルバトスの自MEでスキルを降らせて協奏発動、クロケルで音符を貯めつつ覚醒サポートして大暴れします。
大協奏まで行くとアタック強化、スキル強化がつくのでムルムルでアタックをばらまいてガンガン殴ってきたり、グシオンが80%の睡眠を打ってきたりとやりたい放題です。
また、クロケルの覚醒サポートがあるためデカラビアなども相性がいいです。
対策としてはRバルバトスに感電を入れるか、落とすかがおすすめです。ただ感電に対してはソルジャーバグなどで対策している可能性もあるので注意です。素早さ(168)に補正がかかってないかつターン1の場合は疑ってみてもいいかもしれません(もちろんゴリラやカマキリの可能性もありますが
■バルバトスL+アスラフィル
バルバトスの勝手に降ってくるスキルとアスラフィルの開幕奥義で音符3つです。
あとはクロケル(どっちも)なりグシオンなり追加のバルバルスキルやアスラスキルなりで大協奏までアクセスできれば、バフモリモリでタコ殴りです。
特に大協奏状態のバルバトスのスキルは全体、奥義発動後のアスラフィルのアタック、スキルが列なので、かなり強いプレッシャーをかけることができます。
ネクロ
こちらも協奏同様トランスなので相手に解除されないのが強み。
■CアンドロマリウスL 要注意
アンドロマリウスの特性のスキル発生でフォトン事故なくネクロ発動が可能で、L時の素早さアップ、カウンタートルーパーへの自動蘇生が強力です。
カウンタートルーパーといえば、アタッカーとしてタナトス、チンロン、盾役としてCラウム、搦め手ではCビフロンスなんかもいて役者が豊富です。
タナトスについては次項でも紹介していますので参考にしてみてください。
対策はコロッセオでネクロを消して攻め切るが筆頭になると思いますが、Cラウムやネルガルにぐだらされたり、アンドロマリウスがまま持っているケイブキーパーなんかもあって攻め切れないこともあります。誰か対策教えてください。
■タナトスL(+Cビフロンス) 要注意
タナトスは書いてあることすべてが強いです。スキルの列ダメも倍率こそ低めですが特性のおかげでダメージが出やすく、またトルーパーなのでハックなどで相手を後列に押し込めばこれまた倍率がかかります。
スキルの倍率が低いのも最初のうちで、他のメギドが落ちるごとに0.2ずつ増えて1.2倍*2まで育ちます。ちょっとした奥義レベルです。
本人には復活MEはありませんが、ネルガルやハイドンオロバスなど無理なく編成できる復活持ちがいるので、ボケっとしてると1倍*2とかはざらです。
奥義も高倍率ですし、追加効果もただただ優秀。覚醒スキルも蘇生+全体ダメージのデスギフトと隙が無いです。
編成されるメギドがCビフロンス、ネルガル、オロバスなど、序盤に火力を出しにくいメギドが多いので、先手を取ってタナトス中心に狙っていくのがよいかと思います。
■オロバスL[ハイドン](+Cビフロンス) 要注意
厳密にはネクロではないですが便宜上ここに記載します。
オロバスの特性である死亡時ダメージをハイドンで使いまわします。
取り巻きとしてもRアモン、ベヒモスなど、放置しておけないメギドが編成されることが多いので、オロバスを狙ってるうちに壊滅されることが多いのでオロバス狙いはあまりお勧めしません。
アムドゥスキアスのスキルや、カミハカリフォラス、シェルドレイクなどのバリアで防ぎながら落としていくか、ユフィールやリヴァイアサンなどの回復、復活をはさみながら攻めていくのがよいと思います。
Cビフロンスがいる場合は、スキルでデスギフトをつけられてしまうと爆発前にバリアがはがされてしまうので、Cビフロンスにスキルを打たせないような立ち回りが必要です。
■ネルガル[エンジェリル] 要注意
ネルガルの場持ちの良さ攻撃力と、エンジェリルの特性、技を組み合わせたものです。
ネルガルは特性で一度は復活しますので、エンジェリルの特性を生かしやすく、またの復活時のスキルの倍率が高いので、火力としてもなかなかのものです。ここにネクロの効果による攻撃力アップが乗ると2000ダメージとか出ることも少なくないです。
また、復活する特性によってエンジェリルの技へもアクセスしやすいです。これまたネクロの効果による素早さアップで、3ターン目に何とか落としたけど復活されて、4ターン目に初手でエンジェリルを打たれるということも、また少なくありません。
ネルガルに装備させるオーブはエンジェリルとサタニックリブラがほとんどなので、まずはオーブを見てそのどちらかか見極めることが必要です(リーダー以外はほぼエンジェリルですが)
エンジェリルは精霊、3ターンで、サタニックリブラは古代生物、2ターンです。
エンジェリルを構えている場合は、下手に3ターン目にぎりぎりで倒そうとはせず、とにかくエンジェリルの発動を阻止するように後一撃で倒せる状態で残しておく、のような立ち回りができればよいかと思います。
あとはスムドゥスなどで早めに完殺を入れて倒してしまうのも有効です。
■チェルノボグL+ハーゲンティ
チェルノボグのL時のMEであるカウンタートルーパーの覚醒+2と、バニーフォラスなどの覚醒補助を使ってハーゲンティの覚醒スキルや奥義に高速アクセスします。
覚醒スキルでフォトン破壊にかけるもよし、奥義の暗闇で立ち上がりの時間を確保するもよしの構えです。
カウンタートルーパーといえばタナトス、スキルだけでも非常に強力ですが奥義や覚醒スキルもなかなかに無法な性能です。通常のPTではスキルをメインに積むためなかなか打つ機会がないですが、このPTでは1ターン目に3までは大体いくので視野に入ります。
コロッセオ
トランスの上書き、実質防御無視、単体火力アップが非常に強力なコロッセオ系です
コロッセオメギドは単体完結力が高いので、コンボというよりトランス対策で1~2枚刺してる方が多いイメージです
■ブリフォー+マスクドマッドなどの素早さ参照 要注意
コロッセオの中でもゲージが短く、素早さ上昇が強力なブリフォーです。
ブリフォーのスキルが素早さ参照で特性も相まって火力が出ますし、そもそも上から殴れるのが強力です。
素早さアップが3ターンなのでマスクドマッドの起動ターンまで続くのも偉いポイントですね。
対策としてはイービルアイで素早さ解除したり、ゾンビ化を当てて素早さを0にするなどがよいでしょうか。
ブリフォーミラーを制するために素早さオーブを持たせておく、というのもよいと思います。ブリフォーミラー負けると厳しい。
ゲイボルグのコロッセオ発動と同時に付与する幻影と暗闇で相手の攻撃のMISSをもらいまくって特性を発動させる作戦です。
幻影状態では65%で敵のアタック、スキルをかわしてくれるので暗闇と合わせることで・・・?(ケイサンシキワカラナイ)
15%のダメ軽減もあり、MISSをもらうたびに10%ずつ攻撃力があがる(最大80%)ので、強力です。暗闇は協奏系やタナトスにも有効なので、環境との噛み合いがあるのもよいですね。
対策としては暗闇への共通のものとして奥義、秘奥義、オーブを使うというのがあります。幻影についても同様ですね。
誘雷
雷系メギドの強力な戦術である誘雷です
■CバエルL+Cウァレフォル
CバエルのL時のMEであるカウンターファイターへの覚醒+2とバニーフォラスやウァサゴなどの覚醒補助を使って、1ターン1巡目にバエルのスキルからウァレフォルの奥義で壊滅を目指すびっくり箱みたいなコンボですね。
誘雷の入り方に多少左右されたり、必要パーツやフォトン要求が高いですが決まれば極めて高い制圧力を誇ります。
ベリトを添えてフォトン奪取で相手の妨害に抗おうとしているPTなどを組み合わせとしてよく見るように思います。
全体の素早さが高めなので対策も難しいですがウァサゴやウァレフォルへのめまい、バエルへの感電で止めるのがよいと思います。耐性オーブを持っていないかチェックしてぶち込みましょう。
また、上述の通りフォトン要求は厳しいのでコンボを阻害するようなフォトンの取り方を心がけるだけでも、成功率はぐっと下がります。
■ミノソンL+Cバエル+Cグラシャラボラス
上記よりも一撃必殺度はぐっと下がりますが、必要パーツも少なくお手軽に誘雷の火力を体感できる組み合わせです。Cグラシャのスキルの範囲攻撃がポイントですね。
トルーパーでスナイパーへの火力高めなのもうれしいポイントです。
その他攻撃編
今までのものに分類できないもので、攻撃系のものを載せます
■ベルゼブフ 要注意
やばい組み合わせが多いのでこいつ主軸で書きます
基本性能は攻撃力が475でアタックが2連、スキルが0.85×4のカウンター(防御無視しやすい)なのですが、特性でHPが100%のときに全体化します。
素早さも223なので素のアリトンと同じくらいあります。
Bハックのスキル強化をもらって貫通ME踏んでクルルとか持ってスキル打つとそれだけでPT半壊したりします。
下記の組み合わせといっしょにいるときはかなり注意が必要で、対策していないと一方的に壊滅させられます
・スキル強化:Bハック、アンドロマリウスなど
・防御無視:ネルガルL、オーブ(チーフブレーダー、ハニワキング)
・素早さUP:セーレL、ベルフェゴールL、フリアエLなど、オーブ(エージェント、ネクロス)
・バリアで守る:アムドゥスキアス
・高速チェイン:Bハック
特にベルフェゴールとはすこぶる相性が良く、L時には相手のPT見て素早さ上昇と瀕死時バリアをスイッチしたりだとか、確率がばうを嫌って高速列攻撃でベルゼブフに対処しようとするとベルフェゴールの奥義がアップを始めたりだとかやりたい放題です。
対策としてはとにかくベルゼブフが動く前に一撃でも当てておくことと、状態異常です
・バフォメットL+ゼパルなどの高速アタッカーで殴る(ネルガルLやサタニックリブラに注意)
・インプL+マスクドマッドなどで高速感電(ネルガルLやサタニックリブラに注意)
・ハック、アンダカなどの高速列攻撃(ベルフェゴールに注意)
・バールゼフォンによるフォトン転換(かばわれずダメージも与えられておしゃれだが、60%)
■バフォメットL+ウァサゴ
バフォメットのMEで点穴を乗せたウァサゴ奥義をぶっぱなします。
大体1500ダメージ前後入ります。
ここにバフォメットMEで点穴が乗った反対サイドの通常攻撃を合わせて、一体落とすというのがバフォパの基本的な動きだと思います。
同系で先手を取られると地獄パターンの一角。
■CカスピエルL+ネルガル
オロバス、サタナキアと同じく、マスエフェで戦闘不能時に全体にダメージを付与するCカスピエルですが、なんと対象はカウンタースナイパーです。
ネルガルは特性で一度だけ蘇生することができるので、全体ダメージを2回放つことができます。
対策としては、やはりマスエフェを剥がす方向で攻めるのがいいと思いますが。カスピも特性で粘るのでタイミングが難しいところではありますが。。。
■ウァプラ(Cカスピエル)+[クランプス]
トルーパーかつ攻撃力高いかつ列攻撃スキルを活かすために、オーブで相手を後列においやろう、という戦法です。
クランプス役がフォラスの場合、2ターン目から打ってきます。クランプスについている攻撃力低下も地味に厄介。
対策らしい対策がウァプラに感電を入れるかさっさと落とすくらいしかない気がしますが、アイビー持ちだった場合は泣くしかありません。
■ウァプラ(Cカスピエル)+ハック
上記のオヤジ版です。
あちらはオーブだったのに対し、こちらはスキルでお手軽さが抜群にアップしています。
地味にダメージがあったりグシオンMEを踏んで睡眠をばらまいてきたりするので注意です。
対策としては感電でしょうか。また、ノックバックは状態異常扱いなので、ユフィールのスキルなどで状態異常無効を付与するのも効果的です。
■ゼパル+アスタロト(固定ダメージ)
覚醒スキル、スキルの連続攻撃が強力なゼパルにアスタロトのスキルで固定ダメージを乗せます。
ダメージ計算の都合上、連撃は高防御相手にダメージが出にくいですが、
固定ダメージは相手の防御に影響を受けないため単純な手数で勝負することができます。
対策としてはゼパルに感電を入れる、アスタロトに感電を入れるなど。スキルを食い合うのでスキルをあまり渡さないようにふるまうのもいいと思います。
列火力が強力な覚醒スキルを持っているRダゴンももちろん固定ダメージと相性がいいです。
アスタロトでもいいんですがオーブの黒躰インキュバスなんかも、特性も技も腐らなくて強力ですね。
対策としてはやはり感電がメジャーかなと思います。
ベヒモス単体で既にだいぶ脅威なのですが…
獣モードでのアタック(6連撃)に固定ダメを付与して火力の底上げです。
ベヒモス自体の使い方はwikiに詳しくあるのですが、特に下記の動きには注意です。
獣形態・覚醒状態でアタック・チャージと積んで開始する事で、奥義→チャージ→アタック(特性で追加)→覚醒スキル(奥義で追加)→アタック(覚醒スキルで追加)と動き、獣形態・固定追加ダメージ状態を維持したまま毎ターン合計16回攻撃できます。
ドラフトフォトンで欲しいフォトンを取らせないか、めまいか呪いを入れておくのがよいと思います。
■ゼパル+ヴィネ
ゼパルの覚醒スキルのスキル追加をヴィネの覚醒スキルでサポートします。
覚醒状態のゼパルにスキル1個、覚醒状態のヴィネにスキルn個で
ヴィネ覚醒スキル→ゼパル覚醒スキル→ヴィネ覚醒スキル→ゼパル覚醒スキル…
といった動きになります。
対策としてはやはり感電でしょうか。
上記の覚醒サポートが前列対象のものです。
ウァラクはゲージ6の覚醒スキルなので重めですが、ラウム、ティアマトはスキル積むだけなのでお手軽です。
■プロメテウス+クロケルorブエル+ユフィール
プロメテウスの奥義の全体スキル追加を活かし、クロケルのスキルとユフィールの覚醒スキルで、疑似ループ的にプロメテウスに積んだアタックフォトン分奥義を打つことができます。
対策としてはクロケルとユフィールに感電を入れることか、プロメテウスにめまいかと思いますが全員後列であるためユフィールのスキルで守られると辛いです。ユフィールの先手を取って感電させましょう。
■CフェニックスL+ベルフェゴール
Cフェニックスの奥義でベルフェゴールを復活させてアタック追加からのベルフェ奥義、やられるとすぐ死ねます。
ベルフェゴールはそもそも一人でもHP減ると奥義全体化する上に本人がHP減ってるとアタック強化が入って事故死できるので、フェニックスから先に落とすのがよいと思います。
■アクィエルL+グシオン
アクィエルのMEである1ターン目に状態異常成功率80%UPで確実に眠らせます。
耐性か無効つけてないと絶対寝ます。厄介なのがかばう役にスキル振った後にスキル2枚積まれたりするとまとめて2体眠らせられてしまうところ。。。
その分アクィエルの覚醒がたまって奥義への道が近づくので、気を付けたいところ。
対策としては、CメフィのMEやユフィールで無効つけたり、オーブで耐性つけたりですね。
■アクィエルL+アロケル
アクィエルの両隣のMEが「自身が状態異常を付与した時覚醒ゲージが+1される」なのですが、なんと自分自身を状態異常にした場合も含まれます。そう、アロケルのスキルですね。
上のグシオンと違って全く干渉できないので、対策のしようがありません。アクィエルを全力でぶん殴って止めましょう。
■オリエンスL+Cアガレス
オリエンスLのMEで開幕覚醒状態での奥義から、Cアガレスのスキルで殴ってきます。
オリエンスの奥義のバレットはダメージ60%上昇+強化解除。ダメ上昇もさることながらアガレスのスキルの列多段と強化解除が相性いいですね。バリア剥がしからかばう解除までなんでもござれです。
対策としては素早さで上とってオリエンス落として止めるか、アガレスを感電させるか、でしょうか。ただしアガレスが槍の幻獣体ブニとか言うオーブ持ってると感電は厳しいですね。オーブ耐性で80%なのでインプの感電が"無効"にならないのもまた厳しいところ。
■RアマイモンL+Cアガレス
アマイモンのスキルのバレットを乗せて、Cアガレスで暴れるタイプです。
アマイモンのスキルバレットはフォトン破壊なので、うまく回れば相手に何もさせないことも可能です。
エンキドゥ装備のL時のアマイモンの素早さが252、火殻竜装備のCアガレスが242なので、かなり高速で動いてくるのも脅威です。
対策としては、列揃えも加味するとスキル要求量がかなり多いのでこちらもスキルをたくさん取るようにすることや、インプにプロデューサーをつけて感電あてに行く、バフォメットやウェパルなどの高速PTでアガレスを落としに行く、などがあるかなと思います。
■ミノソンL(+シトリー)(+シャミハザ)(+Cグラシャラボラス)(+ネビロス)(+チンロン)
ミノソンのLMEの万雷の加護を受けて雷攻撃でぶいぶい言わせます。
シトリーの後列への超火力か、シャミハザの高速かつ火力のスキル、もしくはその両方で押すタイプが多いと思います。列へのプレッシャーとしてCグラシャ、単体火力への補強と、列ずらしとしてネビロスもまま見るかなという感じです。
ネビロスを採用する場合は、1ターン1巡目に奥義を打てるように、ウァサゴとボーパルバニー装備のフォラスの覚醒サポートが添えられていることが多いです。
対策としては、万雷を消せるような地形上書き(チビックスによる全体地割れ、オリアスの覚醒スキルによる氷結など)か、シトリーやシャミハザがもろいので速攻決めて落とす、などがよいかと思います。
ただミノソン自身も硬く奥義が高倍率かつ効果も強力なので、チャージをたくさん取られないようにする必要があります。
ミノソンスキルはお祈りです。
CインキュバスのMEの覚醒減少を活かして、ハックとCアンドラスのスキルで列揃え、暗闇をまいて時間稼ぎつつアタッカーで攻める組み合わせです。
アタッカーはベルフェゴールや、相手が後列に揃う関係で火力が出しやすいタナトス、Cカスピエル、また、列ずらしと暗闇で状態異常数が稼げることからアクィエルなどが多いです。
覚醒減少がRジズに、暗闇が協奏暴奏やタナトス、オロバスの爆発などに一定の対策になるので、環境的に強い戦法です。
対策としては、暗闇を無視できる奥義中心に攻めることと、そもそも女性の編成を少なくしてCインキュバスのMEを無視できるようにするなどがよいかと思います。
また、インキュバス自体がそこまで硬くはないので、ちゃっちゃと落としてしまうのも良いかと思います。
★リリス
攻撃とは少し違うのですが、リリスの特性による素早さ補正で同速じゃんけんを回避できる可能性があります(リリスいる同士だとまたじゃんけんになる)
素早さの仕様として、同値だった場合にターンの最初にランダムに行動順が決まり、順目をまたいでも前後しないという仕様になっています。そのため、下記のようなシチュエーションにおいて同速じゃんけんによって有利不利が過剰に付く場合があり、それを嫌う目的でリリスを編成する選択肢があります。
・ブリフォーのスキル対決(フォトン奪取がある)
・ベルゼブフのアタックorスキル対決(先手だけ全体化で殴れる)
・インプ(相手の感電を防ぐために先に感電させる)
・アリトンなどのフォトン破壊(相手のフォトン破壊を防ぐために先にフォトン破壊する)
コロシアムにおける同速メギドについてはこちらも参考に
https://hakoshikichan.hatenadiary.com/entry/2022/07/01/234051
その他防御編
今までのものに分類できないもので、防御系のものを載せます
■フォルネウスL[ヘルヘブン]
フォルネウスのMEである「与えるステータス強化の効果量を40%上昇する」をオーブのヘルヘブンに当てて、28%以下の攻撃をシャットアウトします。
600ダメくらいまで無効範囲に入るので、結構無効化します。
対策としてはそもそも発動が3ターン目以降になるので、それまでにフォルネウスを落とす、ということになるかと思います。
■CメフィストL+Cカスピエル
Cカスピエルの特性でHP1で耐えて、CメフィストのMEである瀕死時に2回バリア付与を確実に発動させます。
延命することもさることながら、HP減衰で覚醒スキルのヒット数があがるので、強力な技を打つチャンスが増えるのも強力です。
■Cメフィスト+ベルフェゴール
上記のアタッカーがベルフェゴールVerです。
カスピエルと違って食いしばりがあるわけではないので、確実に発動させられるわけではないですが、発動したときはアタック強化+奥義が強力になった状態でバリアがつくので、爆発力があります。
仮にこの状態で耐えられて奥義ぶっぱされると苦戦必至なので、バリアがつく前に一気に落としに行く必要があります。もしくはカラミティエッグなどの覚醒下げやフルーレティなどのめまいで奥義を打てなくするがよいと思います。
■Cメフィスト+ボティス
CメフィストのMEのカウンタートルーパーに防御30%付与をボティスに踏ませることで、高防御を実現できます。オーブに盾の幻獣体ブニをもたせれば連撃系は結構な範囲がダメージ1に抑えられるようです。
■ベルフェゴールL+カスピエル
メフィストと同様、HP25%以下時にバリア付与できるのでカスピエルの生存率がぐっと上がります。
更にHP50%以下時に攻撃力も上がるので決定力もあがりますね。
★フーリーチン+硬いメギド
チェインやサタニックリブラに頼らず、高速かばうが可能です
■Cウヴァルまたはエウリノーム
両者で微妙に異なりますが、スキルで執心をかけて反撃してきます。主にハック、タナトスなどの列攻撃に対してプレッシャーをかける目的で用いられると思います。
どちらも反撃倍率が高めなのでひっかかると結構痛いです。
対策としては、感電でスキルを封じる、執心には状態異常無効で対処、またエウリノームは反撃付与なのでイービルアイで強化解除してあげるなどです。
■サブナックL[サタニックリブラ]
なんかスキル使わなくてもめっちゃかばってくるし、やたら硬いし、強い。
■ネルガルL[サタニックリブラ]
なんかスキル使わなくてもめっちゃかばってくるし、反撃やたら痛いし、強い